2011年06月04日

修行

昭和30年ごろの家具職人の修行の話、いまおもえば懐かしく辛かったけれど今の様に、機械で創る時代でもやはり木は生き物だから、上手く木と付き合うことが大事、なるべく最後まで使いきるこど、今で言う、エコにつながるかも、でわ初めようか!、その時代トイレの、ウンチは農家の人がわざわざリヤカーという自転車で引っ張る荷車に、肥え桶を積んできて、野菜とひきかえに持って帰ってくれていた、修行する弟子は親方の家に下宿がほとんどで大体、農家の中学校を卒業した子供が多かった、米や、野菜、岡山の子は魚を親が常に届けていた、休みは1日・15日のみ
その内半日は、道具の手入れ、カンナでも長台短台、面取、仕上げ用粗削り用、30台以上あった。その内何台かはカンナを研ぐとき斜めに研いで、調整する時、横叩きしたり又々段々使いこなすうち、カンナがちびて(短くなって)、上が段々太くなっていくのにカンナの台の調整を、怠り上からむりやり斜めだたきしたとき、カンナの台が割れて、それをボルトでとめて、なんとか使えるようにしたのがある、又書きます、コモノカグ明日4日,丸亀町新生銀行前にしゆってんします


修行※丸亀町商店街での写真を追加します~



この記事へのコメント
おおー、昔じいちゃんがおった頃の仕事場のこと
思い出すなあ

ちゅーか、カラスさん。改行してくれたら読みやすいかもカモ鴨ーーーっ!!
Posted by あちこあちこ at 2011年06月05日 00:02
 
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    コメント(1)